10月です。

こんにちは。

訪問看護ステーションまごころ浪越です。

ようやく秋らしく涼しくなってきましたね。

秋の夜長、趣味を楽しむのも良いですが、私は実りの秋、食欲の秋が一番の楽しみです。

甲賀市、日野町を移動中に栗の木をよく見かけます。栗ご飯、渋皮煮…美味しそうですね。

私、看護師なので今日は皮膚のお話をします。

気温、湿度が下がる冬場は皮膚が乾燥し、様々なトラブルが起こりやすくなります。

年齢に伴って皮膚の保水力がなくなり、そのうえ寒くなるとどうしても飲む量が減るので、

体内の水分量が減り脱水に傾いてしまいます。そんな時に「かゆみ」がでてきます。

かゆみが増すと無意識にかきむしって、皮膚を傷つけてしまいます。

その傷を治す手当には薬と手間がかかります。

日々の保湿ケアはとても大切ですね。

訪問中に見かけた風景。

お孫さんの喜ぶ顔を想像しながら庭木を剪定されたのでしょうか？ほっこりします。